土地の大きさってどう計算するん?の続き

土地って大きさも形もバラバラやけど、どないして面積を計算してるん?

こんな道具使うん小学校以来やわ!の続き

ちょっと前に『土地の大きさってどう・・・』の最後に後2つ道具を使うって書いたやん、その道具の紹介とどない使うんか書いてくで!

まず5角形の土地図を書くのに次の『アイウエオ』の角度がそもそも分からんから上手に角がかみ合わんやん。

現地に分度器持って行ったかて「どこが0度やねん」ちゅう話やん。

でも赤色の線の長さは測ってるからまずはアからイの線を引くんやけど、実際の長さの線を紙に描くわけにもいかんし、縮小するなら何らかの基準を決めとかんかったらムチャクチャなるやん。

そこで登場するのが皆さんご存じのこれ!

三角スケール、通称サンスケ

もちろん知ってはるやろけど、一応使い方を・・・

まず重要なのが左上に書いてある数字で、三角スケールによって様々なんやけど『1/100』『1/200』『1/250』…とかで三角スケールは6ヵ所分がなんかしら『1/〇〇』ってなってます。

これはナンボ縮尺したかっちゅうのを決めてるやつやから、『1/100』の部分を使って書いたら、1メモリは100mm(10cm)ってことになります。『1/200』を使って1メモリも100mmなんやけどめっちゃ細かくなり『1/200』の2メモリと『1/100』の1メモリが同じ長さです。
ようするに大きな土地とかやと『1/〇〇』の〇〇部分が大きいのを使えば紙面上に書くのに便利ってことね。

取り合えず1辺が15メートル以内なら『1/100』で十分やからそれで『ア~イ』の線を書きましょう。

ア~イの線(青色)

次に出てくるんが小学校以来のアレやで!

『ア~エ』の長さ(現地で測ったやつ)を『1/100』の長さに変えてその長さ分コンパスを広げます。
んで、アの所に針を刺してクルリンパ、次は『イ~エ』の長さも同じようにしてイの所に刺してクルリンパ。
これで交わったところがエのポイントになりますよ~、小学校の時なんかやった記憶あるよね~。

ほなら次は『イ~ウ』の長さでイから、『エ~ウ』の長さでエからクルリンパしたら交わる所が出てくるからウのポイントが分かるよ。

同じように『ア~オ』、『エ~オ』も書いたら出来上がり。

で前回の話に戻るんですが

この図の「青線の長さが分からんがな」問題やねんけど、サンスケで長さを測るんですわ。

仮に長さが5.1メモリやとしたら、この図を描いたときに『1/100』でやったから1メモリが100mmとして5100mm(5m10cm)と出せるんですね~。

無事解決しましたね!

せやけどこれやと結構ズレるから

S={\sqrt  {s(s-a)(s-b)(s-c)}}
s={\frac  {a+b+c}{2}}

上にある『ヘロンの公式』とかいう賢い人が発見した便利アイテムで直角の高さ(長さ)が分からんでも3ヵ所の長さが分かれば面積が分かるやけどな! 実に面白い

 

ちなみにどんだけ縮尺してるかはだいたい図面の下に書いてある(書く)で。