土地って大きさも形もバラバラやけど、どないして面積を計算してるん?
何坪とか何平米とかって?
「自分ち何坪あるん?」とかの会話って小学校の時から日常でしてたやん⁉
その何坪ってどない計算してるん?って言う事なんやけど。
まず1平米(1㎡)は0.3025坪で1坪は約3.3㎡になります。
㎡のmってメートルって意味でmが2個あるから意味は奥行き(m)×幅(m)って事ね。
ちなみに立米は高さ(m)も入るから㎥ってなるんやけど、土地は平面やから関係なしね。
平面ってことはいわゆる角が少なくとも3ヵ所以上はあることになります。(2ヵ所やとそれは線やもん。)
全ての角が90度の四角形やったら単純に奥行き×幅で簡単に㎡は出るけど、現実はそんな訳ないやん!
全て90度に見えても絶対少しはゆがんでるし、何なら角がたくさんあるやつもあるやん。

こういうやつやとどない計算するんやろ?
これの面積は全部三角形になるように線で区切って全ての長さを測るんやで。
区切り方はどんな感じでもかめへんで、なんせ角を繋いで全て三角形になるようにしたらええで。
仮に図の様な赤線で区切るで!

こないしたら三角形が3個出来るでしょ。
この赤線の長さは現地で直接測るしかないで!
ガチガチに正確な長さを確定するには測量士に頼まなあかんけど。
測ったら紙に描いていくで!
それから三角形の計算式って覚えてますか?
底辺×高さ÷2です。
こんな道具使うん小学校以来やわ!
高さは底辺に対して直角が必要になってくるからその線を引くのにこれが要るんですわ。


この三角定規を2個駆使して直角の線を描くんですわ。

ほなら底辺(赤線2ヵ所、黒線1ヵ所)と高さ(青線)が出るやろ。
それでその3個の三角形の面積の合計が土地の面積(㎡)になるんやで、何坪か知りたかったら㎡×0.3025をしたら出るわ。
「青線の長さが分からんがな!」
ってお気づきだと思いますが、それにはそもそもの黒線で5角形の土地図を描く段階でここには登場してない道具が2個要るんですわ。それはまた別の機会に書くけど1個はこれまた小学校以来やわ。
せやけど、今どき手書きやなくてみんなCADでやってるわ!アナログですまんな!
ちなみに手続き踏んで作られたやつは法務局に行ったらあるわ、因みにこれは昭和60年に作成されたやつ。


