そもそも消費税とは?

商品の販売やサービス(物品として残らない商品)の消費とかに課税されるのが消費税ってやつです。
知らん人はおらんと思うけど。
子供の頃に導入された記憶があって、1回で100円分のお菓子を買うと3円が付くから駄菓子30円分以下で複数回レジに並んで100円分買っても消費税が付かんようにしてたような気がするわ。
その消費税は名前の通り消費されていないモノにはかかりません(非課税って言います)。
不動産関係の消費税
建物は消費されるってイメージ無いかもしれませんけど、劣化したり潰れたりするってイメージはあるでしょ、そやから消費物として建物の売買価格には消費税が課税されます。
せやけど土地は権利っていうモノやから権利が劣化したり潰れたりってせえへんでしょ、そやから土地の売買価格には消費税が課税されません。
東日本大震災の津波で建物が流されて無くなってしまったけど、土地は自分に権利がある場所がどこか分からんくなっただけで測量などを行い特定すれば確定できます。
そういう事で不動産でも一部非課税のものがあります。
賃貸物件では?
賃貸契約は他者のモノを借りるというサービスを買っているので消費税がかかります。
でも今住んでる家賃って消費税払ってませんけど?もしかして税込になってるん?
こう思ってる、もしくはそんな事すら考えたことない人が多いかもしれませんね。
結論から言いますと
居住用の賃貸住宅は特例で非課税にしてくれているだけです。
そやから同じ賃貸物件でも事業用(店舗、事務所、工場、民泊用など住む目的では無いもの)は全て賃料、共益費、管理費、礼金に消費税が課税されます。(敷金はあくまで預け金なので課税対象外)
駐車場も人が住むわけでは無いので課税対象で消費税がかかります。
ちなみに賃貸住居用の契約で駐車場付きってなってれば賃料の中で駐車場代がいくらかは不明なので非課税でいけます。
民泊用で借りるのに「消費税かかるんやったら辞めとくわ」ってキャンセルした作りたて法人のお客さんがいたことがあったので書いたんですが、消費税ってあくまで最終預かり人が納めるやつやから自分が納めるか他者に渡して納めてもらうかやから一緒やねんけどな。
そんな奴は商売辞めてまえ!(笑)

